昨年6月9日、火災からの復活と感謝を伝える一日となった「ROCK Re:birth Day」。PM6:09に690人で乾杯で大いに盛り上がりました。
今年はよりパワーアップし、6月8日・9日の2日間開催します。
今年のテーマは「69LIVE」!音楽はもちろん、様々な69のプログラムをROCK店内をはじめ、八ヶ岳ブルワリーやBar Perchなどでお楽しみいただきます。もちろん今年も、入場料は無料です。一緒に盛り上がりましょうー!!
それでは、プログラム第2弾を発表します!!!
6月8日(土)
五味拓磨&石川大都
<五味拓磨>
山梨県出身。1995 年生まれ。
山梨県立北杜高等学校ギター部にてクラシックギター合奏を始め、18 歳より独奏を始める。クラシックギターを原善伸、鈴木大介、大萩康司の各氏に師事。第 28 回日本ギター重奏コンクール第 2 位。洗足学園音楽大学クラシックギターコースを首席で卒業。平成 29 年度卒業演奏会に出演。上溝南高校クラシックギター部、山響楽器にて講師を務める。
<石川大都>
1994 生まれ。神奈川県横須賀市出身。
洗足学園音楽大学弦楽器コース卒業。これまでにギターを伊良皆高潤、原善伸、鈴木大介、大萩康司の各氏に師事。第 44 回神奈川新人ギタリストオーディション入賞。現在、個人レッスン、ヤマハ大人の音楽レッスンで講師を務め傍ら精力的に演奏活動を行う。ヤマハ音楽振興会認定講師。神奈川ギタリスト協会正会員。
6月9日(日)
Eric Jacobsen(エリック・ジェイコブセン)
アメリカ・マサチューセッツ州ウィリアムズタウンで育つ。25年以上にわたり教育エンターテイメントの世界を中心にTV番組や英語教材などへの楽曲提供、CM
歌唱、声優、俳優、英語教材のコンテンツ監修など活動は多岐にわたる。1998年より19年間にわたりNHK教育番組「えいごであそぼ」に出演。現在も同番組へ提供
している数々の楽曲は日本中の子どもたちが自然な英語を身につけていく大きなサポートとなっている。
エリックの自然な英語のリズムを生かした曲作り、言葉を巧みにあやつる詩的センスは子ども/親/英語教育関係者に大人気。アコーステッィクギターを使ったオリ
ジナル楽曲によるステージでは、子どもたちを惹きつける独自の演出で体感的に鑑賞者を楽しませる。全国各地で催されるコンサートでは、子どもも大人も無理
なく英語で歌って踊れる生きた英語体験の機会として多くの人々に支持されている。
『ERIC & THE E-JAM BAND』と『Eric’s Dance Pants』好評発売中!
公式HP http://www.hieric.com/
BARON (ヴォードヴィリアン)
ウクレレにダービーハット、タップシューズ、東京を中心に全国各地、海外でも活動中のヴォードヴィリアン。 ヴォードヴィル(ボードビル)の本来の意味はフランス語で voix de ville/町の声。1900 年代初頭から欧米で始まり日本でも大流行した風刺歌付き演芸ショー芸人たちの魂を受け継ぎ、ルーツミュージックの調べにのせて現在(いま)を唄い弾き踊る。
こどもちゃれんじ DVD に多数出演。2014 年夏カナダ・モントリオール「Voix de Ville」(優勝)、2015 年 6 月カナダ・モントリール フリンジフェスティバル 最優秀振り付け賞ノミネート。 ボーイズバラエティー協会所属
6月8,9日(両日)
Kai Petite×Winterhawk Spencer
<カイ・ペティート Kai Petite>
フィンガーピッキングをルーツに様々な音楽の要素を取り入れた独自の世界観をオープンチューニングやベース弦を混ぜた変則チューニングギター、ボイスで表現するギタリスト、ベーシスト、ボーカリスト。 2001 年バークリー音楽院に入学。翌年、”Gibson Jazz GuitarContest”のバンド部門で優勝。 2009 年メジャーデビュー。 2012 年からフリーのアーティストとして活動を開始。 ハーモニカ奏者の倉井夏樹とのデュオ、バンド SHAMANZ のアルバムを発表し、それぞれ Fuji Rock にも出演。 現在では自分の活動に加え、小沼ようすけトリオや小沼ようすけ、石塚隆充との Allende のメンバーとしても活躍する。
<パーカッショニスト Earl “Winter hawk” Spencer 通称 Winter>
—ドラマーとしての経験が世界中に連れて行ってくれて、沢山の美しい文化や人々と出会う事ができた—winter
高校の時、ドラムセットで Jazz の演奏を習ったのが始まり。大学ではクラシックも専攻し、校内オーケストラで、ティンパニー、スネア、ゴングなど様々なパーカッションも演奏する。その後、引き続きニューヨークのハーレムにて、コンガやティンバーレーのスキルをまっとうし、Haitian、Afro-Cuban、Brazilian 音楽を演奏する為のドラムテクニックも修得する。最終的には、西アフリカのジャンベを、アフリカとアメリカ双方からの有数なマスタードラマー達に師事し共に演奏する。長年に渡り修得したこれらすべての多国籍なドラミングスタイルに、自らの文化=アメリカ音楽(Jazz、Funk、Blues、Rock)がブレンドされ、近年ニューヨークでは Urban Drumming と呼ばれているスタイルに到達する。ニューヨークでは、カーネギーホール、リンカーンセンター、ラジオシティーミュージックホールなど数多くのステージに立ち、全米ツアーや、韓国、ポルトガル、ドイツ、イギリス、イタリアなど海外にも多く遠征している。自分の経験を少しでも多くの人とわかち合いたいと願い演奏する。
大森たつし(マリンバ・パーカッション奏者)
マリンバ、パーカッション奏者としてクラシックの古典作品から現代音楽・ ポップスまで、絶妙な音楽的洞察力と表現力の高さが高く評価されている。 テレビ出演、ラ ジオ番組のパーソナリティー、様々なCD・ CM・映画音楽のレコーディング に参加、槇原敬之・元ちとせ・スキマスイッチ・山崎まさよし等のミュージ シャンのサポート、『やまなし大使』として山梨県のPR等、活動範囲を広げている。
明日も引き続き、「69LIVE」プログラム第3弾発表を行います!お楽しみにー