ENHYPENのスタジアムライブは埋まらない?心配される理由5選!

ENHYPENのスタジアムライブが決定し、ファンの間では大きな話題になっています!.

一方で、ネット上では「スタジアム、埋まるのかな?」「空席が目立つのでは?」と心配する声も聞かれます。

では、なぜそんな不安が出てくるのでしょうか?

この記事では、ENHYPENのスタジアムが「埋まらない」と言われる理由を5つに分けて、わかりやすく解説していきます。

事実と噂を整理しながら、ファンもそうでない人も納得できる内容を目指しました。

目次

ENHYPENのスタジアムライブの開催概要

2025年夏、ENHYPENは日本で待望のスタジアムツアーを開催します。

K-POP第4世代の中でも人気の高いグループが、ついに東京と大阪の大規模スタジアムでライブを行うということで、多くのファンが注目しています。

まずは、日程や会場など、基本的な情報を整理しておきましょう。

2025年夏のスタジアムツアー日程・会場一覧

  • 2025年7月5日(土)・6日(日):味の素スタジアム(東京)
  • 2025年8月2日(土)・3日(日):ヤンマースタジアム長居(大阪)

いずれも5万人規模の巨大スタジアムで、ENHYPENにとっては大きな挑戦となります。

味の素スタジアムとヤンマースタジアムのキャパは?

  • 味の素スタジアム:約49,000人
  • ヤンマースタジアム:約47,000人

アリーナ規模の会場(2万人前後)とは比較にならないキャパシティのため、完売には大きな注目が集まります。

ENHYPENのスタジアムが「埋まらない」と心配される5つの理由

2025年夏、ENHYPENが東京・大阪でスタジアムライブを行うことが発表され、大きな話題となっています。

しかしその一方で、SNSやネット上では「スタジアム、埋まるの?」「空席目立たない?」という声も少なくありません。

なぜそんな心配の声が出ているのでしょうか?

ここでは、その理由を5つに分けてわかりやすく解説します。

①スタジアムのキャパが大きすぎるから

スタジアムはアリーナ会場よりもはるかに大きく、4~5万人以上が入ることもあります。

ENHYPENが今回ライブを行う味の素スタジアムやヤンマースタジアム長居も、それぞれ約5万人規模の巨大会場です。

どんなに人気のあるグループでも、これだけの人数を集めるのは簡単ではありません。

そのため「本当に埋まるのかな?」と心配する声が出てしまうのです。

②過去の海外公演で空席が話題になったから

2024年に行われたフィリピンなどのスタジアム公演では、「一部の席が閉鎖されていた」「上の方の席が空いていた」などの報告がありました。

SNSや掲示板(Reddit)などでは、こうした情報が画像つきで拡散され、「ENHYPENでも埋められなかったのか…」と、世界中のファンの間で話題になりました。

その印象が残っていることで、日本公演にも不安の声が上がっていると考えられます。

③会場のレイアウトや演出で“空席”が目立つから

ライブでは、ステージの見えにくい席や機材があるエリアをあえて販売しないことがあります。

これは演出のためや、ファンの満足度を上げるための「キャパコントロール」と呼ばれる方法です。

でも、これによって空席のように見える場所ができてしまうため、「空いてる!」と勘違いされやすくなります。

実際は意図的に閉じているだけでも、見た目だけでガラガラと言われてしまうこともあるのです。

④ 二次流通に出回るチケットで“売れてない感”が出てしまうから

現在はチケットのリセール(再販)や転売も多く、ライブ前になると「余ってるチケット」が出回ることがあります。

それを見て、「全然売れてないのでは?」と誤解されがちです。

実際には公式サイトやファンクラブで売り切れていても、リセールでキャンセルされた分が再出品されることもあります。

こうした動きが「チケットが余ってる=人気がない」と誤解されてしまう原因になっているのです。

⑤BTSやSEVENTEENと比較されてしまうから

ENHYPENは第4世代の人気グループですが、BTSやSEVENTEENなど第3世代のトップグループと比べられることも多いです。

しかし、これらのグループは10年以上のキャリアや世界規模のファンダムを持っています。

ENHYPENはまだデビュー5年目。

すでにドーム公演を成功させているとはいえ、スタジアムライブの経験やファン層の広がりはこれからの部分もあります。

過度な期待や比較が、「スタジアム、まだ早いのでは?」という不安につながっているのかもしれません。

まとめ

ENHYPENのスタジアム公演が「埋まらない」と言われるのは、人気がないからではありません。

会場の大きさ、演出方法、SNSでの誤解、そしてファンの期待の大きさ――さまざまな要素が重なって生まれたイメージです。

実際には、熱狂的なファンも多く、今後のプロモーションや口コミによってチケットが売り切れる可能性も十分あります。

大切なのは数字だけでなく、ライブの熱量やファンとの絆。

ENHYPENの挑戦を、あたたかく見守っていきたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次