横綱・大の里について、「引退するって本当?」「なんで引退説が出てるんやろ?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
大の里は2026年に入って左肩の怪我による休場が続き、復帰後も横綱としては苦しい成績が続いたことで、進退を心配する声が出ています。
ただし、現時点で大の里本人が引退を表明した事実はなく、横綱審議委員会から引退勧告が出ているわけでもありません。
この記事では、大の里が引退すると言われる理由や左肩の怪我、横綱としての成績、横審や八角理事長の評価、本人の今後について分かりやすく紹介します。
大の里が引退すると言われる理由は?
結論からいうと、大の里が現時点で引退を表明した事実はありません。
それでも「引退するのでは?」と言われるようになった背景には、左肩の怪我や休場、横綱としての成績不振があります。
ポイント:「引退が決まった」のではなく、怪我・休場・成績不振が重なったことで進退が注目されています。
左肩の怪我で休場が続いた
大の里は左肩の状態が思わしくなく、2026年に入って休場が続きました。
特に5月場所は15日間すべて休場しており、横綱として本場所に出られない状態が続いたことが、進退を心配する声につながっています。
横綱は番付が下がることがない立場だけに、怪我で長期休場が続くと「このまま現役を続けられるのか」という見方が強まりやすいです。
復帰後も横綱らしい成績を残せていない
大の里は2026年7月場所で復帰しましたが、成績は9勝6敗でした。
勝ち越してはいるものの、横綱に求められる成績としては物足りないと見る声もあります。
場所後には八角理事長から、稽古で鍛え直す必要性や復活への「覚悟」を求める趣旨の厳しい言葉も出ています。
こうした発言が報じられたことも、「進退が問われるのでは」「引退が近いのでは」と検索される要因になったと考えられます。
横綱は不振が続くと進退問題になりやすい
大の里は現在、第75代横綱です。
横綱には大関以下のような降格がありません。
そのため、怪我による長期休場や成績不振が続いた場合、「番付を下げてやり直す」のではなく、横綱として現役を続けられるかという進退の話につながりやすい立場です。
つまり、大の里に引退説が出ているのは、引退が決まったからではなく、怪我・休場・復帰後の成績が重なり、横綱として今後どうなるのか注目されているからと考えるのが分かりやすいです。
大の里に引退勧告は出ている?
現時点で、大の里に横綱審議委員会から「引退勧告」が出た事実はありません。
横綱として厳しい評価が出ているのは事実ですが、「引退勧告が出た」「引退が決まった」という段階ではありません。
横審から引退勧告は出ていない
横綱審議委員会には、横綱の成績や姿勢について意見を示す役割があります。
そのため、横綱が長期休場を続けたり、不振が長引いたりすると「進退」や「引退勧告」という言葉が報道で出やすくなります。
ただし、大の里については2026年7月場所終了時点で、正式な引退勧告が決議されたという発表は確認されていません。
つまり、「引退勧告が出たから引退説がある」のではなく、横綱として苦しい状況が続いているため、今後の進退が注目されているということです。
八角理事長や横審から厳しい言葉も
一方で、大の里に対する周囲の評価は厳しくなっています。
2026年7月場所で大の里は9勝6敗。
場所後には八角理事長から、稽古で鍛える必要性や復活への覚悟を求める趣旨の発言が出ています。
こうした厳しいコメントが報じられると、「次の場所もダメなら引退?」「横審から勧告が出るのでは?」といった見方が広がりやすくなります。
ただし、現段階ではあくまで復活を求められている状態であって、引退を迫られていると断定するのは早いです。
大の里本人は引退について何と言っている?
現時点で、大の里本人は引退を表明していません。
むしろ、2026年7月場所の千秋楽後には、9月場所に向けて立て直していく考えを示しています。
2026年9月場所での巻き返しを目指している
大の里は名古屋場所千秋楽後、周囲からの励ましが力になったと振り返りながら、9月場所に向けてしっかり取り組んでいきたいという趣旨のコメントを残しています。
この発言を見る限り、少なくとも現時点では、「引退を考えている」というより「次の場所で巻き返したい」という気持ちが強いと考えられます。
もちろん、横綱という立場だけに、今後も成績不振や休場が続けば再び「進退」という言葉が出てくる可能性はあります。
ただ、2026年8月時点では、大の里は引退ではなく9月場所での復活を目指している段階と見るのが正確です。
大の里の現在の成績と今後は?
大の里は2026年7月場所を9勝6敗で終えました。
5月場所は全休し、7月場所で本場所に復帰しています。
横綱として9勝6敗は決して満足できる成績ではありませんが、休場明けで15日間を取り切ったこと自体は、今後につながる材料といえそうです。
また、大の里は2025年7月から第75代横綱に在位しており、幕内優勝5回の実績があります。
そのため、現時点で「もう引退が近い」と決めつける段階ではありません。
今後の最大のポイントになるのは、やはり左肩の状態と9月場所でどこまで本来の相撲を取り戻せるかでしょう。
次の場所でも苦しい成績や休場が続けば、横綱という立場上、再び進退を問う声が強まる可能性があります。
逆に、肩の状態を整えて優勝争いに戻ることができれば、現在出ている「引退説」も落ち着く可能性があります。
現在の状況:引退が決まっているのではなく、左肩の回復と9月場所での復活が注目されている段階です。
まとめ
今回は、大の里が「引退するのでは?」と言われる理由や、左肩の怪我、横綱としての成績、今後について紹介しました。
- 現時点で大の里本人は引退を表明していない
- 横綱審議委員会から正式な引退勧告も出ていない
- 左肩の怪我で2026年に休場が続いた
- 5月場所は全休、7月場所は9勝6敗だった
- 横綱は降格がないため、不振が続くと進退問題になりやすい
- 八角理事長や横審から厳しい評価も出ている
- 大の里本人は9月場所での巻き返しを目指している
- 今後は左肩の状態と成績が大きなポイントになる
大の里に引退説が出ているのは、引退が決まったからではなく、怪我・休場・横綱としての成績不振が重なっているためです。
特に横綱は大関以下のように番付を下げて立て直すことができないため、成績が続けて振るわないと「進退」という言葉が出やすい立場です。
ただし、2026年8月時点では大の里は現役を続けており、本人も次の9月場所での巻き返しを目指しています。
今後、左肩の状態がどこまで回復し、横綱らしい相撲を取り戻せるかが、引退説を払拭できるかどうかの大きなポイントになりそうですね。
