【ワールドカップ2026】組み合わせ抽選会はテレビ放送する？NHKで見れる？

2025年12月4日

ワールドカップ2026の組み合わせ抽選会はテレビ放送する？ という疑問、今もっとも気になっている人が多いのではないでしょうか。

今回の抽選会は、日本時間の12月6日（土）深夜1時55分から開催されるビッグイベント。

でも、「テレビで観られるの？」「配信はあるの？」「どこで見ればいいの？」と情報が錯綜していて、モヤモヤしている人も多いはずです。

この記事では、NHKやFIFA公式の放送情報はもちろん、スマホやネット配信での視聴方法まで、最新情報を徹底的にまとめました。

テレビの前で家族と一緒に盛り上がりたい人も、布団の中でスマホでこっそり観たい人も、この1記事で全ての疑問がスッキリ解決します！

日本代表がどんなグループに入るのか、ドキドキの瞬間を見逃さないために、最後までじっくり読んでくださいね。

【ワールドカップ2026】組み合わせ抽選会のテレビ放送はあるのか？

ワールドカップ2026の組み合わせ抽選会のテレビ放送はあるのか？について、詳しく解説していきます。

NHKで放送される可能性は？

NHKでの放送については、12月2日時点では公式発表はされていませんでした。

ですが、過去大会の実績からすると、NHKが深夜帯の「ミッドナイトチャンネル」枠で放送する可能性が非常に高いと見られています。

NHK総合、12/6の1:45から4:00が不自然に番組未定になってますね。サッカーW杯組み合わせ抽選会の生中継調整中だと信じてますよ。 pic.twitter.com/pr5QO8ctPe
— 肥田です🇯🇵共闘！！ (@f_o_greatest_s) November 29, 2025

実際、NHKの番組表には12月6日午前1時45分からの枠がすでに確保されており、抽選会に差し替えられる可能性が濃厚とされています。

NHKはこれまでもFIFAイベントを英語の同時通訳付きで中継しており、今回も同様の形式が期待されています。

ただし、確定情報ではないため、直前まで番組表や公式発表をこまめにチェックしておくのが安心です。

民放やBSでの生中継はある？

民放（日本テレビ、TBS、フジテレビなど）やBSチャンネルでの放送については、12月4日時点では具体的な情報は出ていません。

抽選会が行われる時間が深夜帯ということもあり、視聴率が見込みにくいため、民放各局が積極的に枠を取るかどうかは微妙なラインです。

とはいえ、ワールドカップは国民的イベント。

BSやCS、またはスポーツ専門チャンネルが後日録画中継やハイライトを放送するケースもあります。

録画や見逃し配信も視野に入れておくと、民放でのカバー範囲も含めて網羅できます。

民放組の発表は直前になる傾向があるので、要注目ですね。

FIFA公式配信は確定済み！

もっとも確実な方法は、FIFA公式による無料ライブ配信。

FIFAはすでに、公式サイト「FIFA.com」および「FIFA公式YouTubeチャンネル」にて、抽選会の様子を無料でライブ配信すると発表しています。

FIFAワールドカップ2026 🏆🌍
組み合わせ抽選会の配信について📺

FIFAの公式YouTubeチャンネルにて、ライブ配信予定📱

🗓12/6(土) 2:00〜（日本時間）
📍ケネディ・センター/ワシントンDChttps://t.co/cGhp9vAjSZ
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) December 2, 2025

しかも日本語実況はありませんが、英語実況の高画質配信が予定されていて、世界中のファンが一斉に視聴可能なグローバルイベント。

これはもう、テレビがなくても全然OKです。

「無料」で「高画質」で「公式」って、最強すぎませんか？

YouTubeやスマホでも見られる？

はい、もちろん可能です！

FIFAのYouTubeチャンネルは、スマートフォンやタブレットでも視聴可能な仕様。

アプリからアクセスすれば、手軽にライブ配信を見ることができますし、パソコンからブラウザで見るのもOK。

しかも、YouTubeならログイン不要・アカウント登録なしでサクッと見られるのがありがたいですよね。

また、FIFA公式アプリ「FIFA+」を使えば、スマホ1台でもスムーズに視聴できます。

DAZN・ABEMAでの配信は？

正式な発表はまだ出ていないものの、DAZNやABEMAでの配信もかなり有力視されています。

特にABEMAは前回のカタールW杯で全試合を無料配信しており、今回も抽選会の独占または同時配信を行う可能性があります。

DAZNもFIFA+との連携を深めているため、抽選会やそのハイライト・分析番組などを配信する可能性が高いでしょう。

深夜リアルタイムではなく、見逃し視聴や再放送で見たい方には、DAZNが便利かもしれません。

放送がない場合の視聴方法は？

もしも「テレビでの放送がない」という事態になったとしても、心配はいりません。

すでに確定しているFIFA公式の無料配信（FIFA YouTube・FIFA+）を活用すれば、リアルタイム視聴は可能です。

また、録画や見逃し配信も予定されているので、あとからゆっくり見返すこともできます。

ネット回線さえあれば、自宅でも外出先でも視聴できるのはありがたいですよね。

今や、スポーツ観戦はスマホ一つでOKな時代です。

【ワールドカップ2026】組み合わせ抽選会の日時・基本情報まとめ

組み合わせ抽選会の日時・基本情報まとめについて、詳しくお伝えします。

日本時間での開始時刻はいつ？

2026年FIFAワールドカップの組み合わせ抽選会は、日本時間で2025年12月6日（土）の午前1時55分頃から開始予定と発表されています。

これは、現地時間で12月5日（金）正午12時（アメリカ・ワシントンD.C.）にあたる時間帯です。

要するに、「金曜の深夜から土曜の早朝にかけて」という超・夜更かしタイムですね。

ただ、注目度の高いイベントなので、早起き派も夜更かし派も、自分のスタイルでしっかりキャッチできるようにスケジュールを立てておくと安心ですよ。

項目	内容
開催日（現地）	2025年12月5日（金）
開始時間（日本）	2025年12月6日（土）午前1:55～
所要時間	約1時間半（予定）
配信	FIFA公式YouTube、FIFA+ など

開催地とイベント概要

今回の抽選会の会場は、アメリカ・ワシントンD.C.の「ジョン・F・ケネディ・センター」で行われます。

このホールは音楽や舞台芸術でも有名な格式ある施設であり、FIFAとしても力の入った演出が期待されます。

イベントにはFIFA会長インファンティーノ氏のほか、各国の代表やレジェンド選手が多数出席。

司会進行には著名なスポーツキャスターが起用される可能性も高く、セレモニーとしての見応えも十分です。

まるで「サッカーの紅白歌合戦」みたいな一大イベント、楽しみすぎますよね！

抽選方式と「ポット分け」の仕組み

抽選会では、出場48か国が4つのポットに分けられ、1つずつグループに割り当てられていく形式が採用されます。

この「ポット」は、直近のFIFAランキングや地域バランスに基づいて振り分けられており、**日本は今回「ポット2」**に入る見込みとなっています。

ポット1には開催国とFIFAランク上位国（アルゼンチン、フランス、ブラジルなど）が、ポット3・4には中堅国やプレーオフ勝者が配置されます。

くじを引く順番や、グループに1つずつポット1→ポット4から振り分けられていくルールは、前回大会とほぼ同様です。

この瞬間で、「死の組」や「ラッキー組」が生まれるので、見逃せませんよ！

ポット	内容	代表的な国
ポット1	開催国＋ランキング上位7カ国	アルゼンチン、フランスなど
ポット2	次点ランク上位国	日本、メキシコなど
ポット3	中堅国	セルビア、ナイジェリアなど
ポット4	新興国＋プレーオフ勝者	南アフリカなど

48チーム制の注目ポイント

2026年大会は、史上初の「48チーム制」が導入される記念すべき大会です。

これまでの32チーム制から大幅に増加し、12グループ×4チームの編成になるのが最大の変更点。

この拡張により、アジアやアフリカからの出場枠も増え、多様な国々がワールドカップの舞台に立つチャンスを得られるようになりました。

また、グループステージ後の決勝トーナメントは32チームが進出予定で、試合数も全104試合と過去最多。

これだけでも、抽選会のワクワク度が跳ね上がりますね！

日本代表はどのポットに入る？

前述の通り、日本はポット2に入ることが確定的です。

これは、アジアの中でも上位に入っているという証拠であり、非常に誇らしいポジション。

ポット1の強豪国とは同組にならないため、初戦からの“ジャイアントキリング”対策にも期待が高まります。

ただし、ポット3・4にも侮れない国々が並ぶため、油断は禁物。

いずれにしても、抽選の瞬間は胃がキリキリしそうですね〜。

グループステージの展望

12グループからの上位2チーム＋成績上位の3位チームが決勝Tに進出予定という情報もあり、グループの“相性”がかなり重要になってきます。

日本が勝ちやすい相手と同組になるか、突破が難しい“死の組”に入ってしまうかで、サポーターのテンションは大きく左右されますよね。

注目は、同じポットにいるメキシコ・ドイツ・クロアチアなどの競合国と分かれることができるか。

ワールドカップ本戦に向けた“前哨戦”とも言えるこの抽選会、事前のグループ予想なども盛り上がりそうです！

抽選会後に決まるスケジュールとは？

組み合わせが決定したあと、FIFAは翌日の12月6日中（日本時間12月7日）に、全試合のスケジュール（キックオフ時間・会場）を発表する予定です。

さらに、プレーオフ枠がまだ残っているため、最終確定スケジュールは2026年3月に公開とされています。

このように、抽選→スケジュール発表→最終決定という流れになるので、引き続き目が離せません。

【ワールドカップ2026】テレビ放送や配信で見逃さないためのチェックリスト

テレビ放送や配信で見逃さないためのチェックリストをご紹介します。

放送日直前に確認すべき情報とは？

放送情報は、ワールドカップ関連イベントでは直前になって変更・追加されることがよくあります。

とくに今回のような深夜開催の抽選会は、編成の都合でギリギリまで詳細が出ないケースが多いです。

したがって、見逃さないために以下のポイントをチェックしておきましょう。

NHKの番組表（深夜1時台）を直前まで確認
ABEMAやDAZNのアプリ通知をオンにしておく
FIFA公式X（旧Twitter）アカウントをフォロー
NHK公式やテレビ番組表アプリを毎日チェック

とにかく「直前の追い込み情報収集」がカギ！

各配信サービスの特徴と比較

テレビが見られない、あるいは録画環境がない人のために、配信サービスの活用もおすすめです。

サービス名	特徴	利用料金
FIFA YouTube	高画質、登録不要、世界同時配信	無料
FIFA+	スマホ・PC対応、字幕なし	無料
NHKプラス	NHK放送の同時・見逃し配信	無料（要登録）
DAZN	分析・ハイライト番組が強み	月額制（初月無料あり）
ABEMA	前大会で実績、無料枠もあり	基本無料／有料プランあり

どれを選ぶかは自分のスタイル次第。

夜更かししてリアルタイム派の人はFIFA公式系、翌朝ゆっくり見たい人はNHKプラスやDAZNが安心です。

「いざという時はこれ！」と事前に決めておくと焦らずにすみますよ〜。

無料で見るにはどの方法が最適？

無料で視聴するなら、以下の3つが現時点で最強の選択肢です。

FIFA公式YouTube
FIFA+（アプリまたはWeb）
NHKプラス（NHKで放送される場合）

FIFA公式は英語実況ですが、画質も高く、世界中のコメントが見られて雰囲気もバッチリ。

一方、NHKプラスは同時通訳つきの日本語解説が期待できるので、より内容を理解したい人向けですね。

「無料×高画質」って、もはや無敵！

アーカイブ・見逃し視聴の有無

抽選会をリアルタイムで見られなかった場合でも、見逃し配信があるかどうかが重要ですよね。

ありがたいことに、ほとんどの主要配信サービスでアーカイブ機能が用意されている可能性が高いです。

サービス名	見逃し視聴	コメント
FIFA YouTube	〇（一定期間）	高画質で何度でも
FIFA+	〇（アーカイブ機能あり）	英語実況が中心
NHKプラス	〇（1週間程度）	放送後すぐ見られる
DAZN	〇（ハイライト中心）	解説付きで便利
ABEMA	△（未定）	過去はアーカイブあり