ENHYPENの炎上は何をした?時系列でまとめて解説!

ENHYPEN(エンハイフン)が、ある発言をきっかけにSNSで大きな炎上騒動に発展しています。

特に日本人ファンの間では「何があったの?」「なんでこんなに炎上してるの?」と困惑の声が多数。

この記事では、エンハイフン炎上の経緯や原因を時系列でわかりやすくまとめ、なぜこれほど話題になったのかを解説します。

ファンの反応や今後の影響についても詳しく紹介していきます。

目次

ENHYPENが炎上した理由とは?

SNSで話題になった「Goodjap」発言

2025年6月下旬、ENHYPENのメンバー・ソンフンが公式アプリ「Weverse」で行われたリスニングパーティー中に、ファンへのコメントとして「Goodjap」と投稿しました。

本来は「Good job(よくやった)」と書きたかったようですが、英語のスペルミスにより、差別的な意味を持つ言葉に見えてしまったことで炎上しました。

「Jap」はどんな意味?なぜ問題視されたのか

「Jap」は、第二次世界大戦時代に使われていた日本人への侮辱語です。

現代ではほとんど使われませんが、英語圏では今でも差別用語として扱われる非常に敏感な単語です。

そのため、日本のファンだけでなく、海外ファンの間でも問題視される事態となりました。

他メンバーの反応が火に油?

さらに火に油を注いだのが、チャット内で他のメンバーが笑って反応していたことです。

特に日本人メンバーのニキも含め、笑っていたことが一部ファンに「差別的発言を軽く見ているのでは?」と捉えられ、さらなる批判を招くことに。

【時系列】ENHYPENの炎上の流れまとめ

ENHYPENの炎上の流れを時系列にまとめました。

日付出来事内容
2025年6月下旬リスニングパーティーWeverse内でファンとの交流イベントが開催
同日「Goodjap」誤字投稿ソンフンが「Good job」と書くつもりで誤入力
投稿直後メンバーの笑いで炎上加速誤字に対して笑って流したことが批判される
2025年7月6日〜7日SNSで大炎上「差別用語では?」と日本・英語圏で話題に
2025年7月7日ソンフンが謝罪Weverseにて「悪意のないミスだった」と投稿

なぜこれほど炎上が大きくなったのか?

英語圏・日本ファンが敏感な背景

「Jap」は、歴史的背景が重く、無意識でも許されない言葉とされます。

特に国際的なアイドルグループであるENHYPENが使ったことで、より注目される結果になりました。

すぐに謝罪しなかったことで不信感が拡大

投稿後すぐに訂正されたものの、正式な謝罪が数日後だったため、ファンの間では「事の重大さをわかっていないのでは?」と不信感を募らせました。

ファンの間でも意見が分かれた理由

一方で「単なるタイポだろう」「悪気がなかったのはわかる」という擁護の声も多数あり、ファンダム内でも意見が分かれる結果に。

そのギャップがSNS上での対立や誤解を招き、炎上が長引く要因となりました。

ENHYPENの今後はどうなる?

事務所やグループからの声明はある?

現時点(2025年7月8日時点)では、事務所からの公式声明は出ていません

ソンフン個人の謝罪のみで、グループ全体としての姿勢や再発防止策が見えないことに、不満を感じるファンも少なくありません。

今後の活動への影響は?

大きな活動休止などの発表はされていませんが、日本でのイメージダウンは避けられない状況です。

今後は、より一層の言動の慎重さや、ファンとの信頼回復に向けた取り組みが求められそうです。

まとめ

今回のエンハイフンの炎上は、たった一つの誤字が大きな問題に発展する時代であることを示しています。

ソンフン本人は誠実に謝罪をしましたが、国際的に活躍するアイドルである以上、言葉の選び方や対応の速さが問われる立場にあります。

ファンとしては、メンバーの過ちを正しく理解しつつ、今後の行動を見守っていくことも大切です。

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